おおきなおおきな木

著者 : よこたきよし

• 金の星社 (2005年6月1日発売)

感想・レビュー・書評

[たっちゃんさんの感想 · 2022年6月26日]

大きな木の穴はやくにたった！

[司書KODOMOブックリスト（注：「司書になるため勉強中」のアカウントです）さんの感想 · 2023年6月9日]

「おおきなおおきな木がありました。木にはおおきなあながあいていました。そのあなでひとやすみするとふしぎなゆめをみるのです…。」

[taiaka45さんの感想 · 2022年5月15日]

大きな木のウロにそれぞれの思いを抱えた動物がひと休みしに来ます。
休んだ後は、すっきりして出ていきます。
大きな木には癒しの効果があるのかな。
最後に悩みを抱えた人間の若者がやってきて、ひと休み。
大きな木は、自分の体験を踏まえて若者に語り掛けます。

高学年の子どもたちへの読み聞かせにもピッタリだと思いました。

[りこみさんの感想 · 2021年10月31日]

大きな木に、大きな穴が空いているから、題名どうり、大きな大きな木でした。

[Mayuさんの感想 · 2017年11月25日]

親の本棚にあって読んでみた。

[ちゃびぞうさんの感想 · 2017年3月17日]

大きな木になるには根っこをしっかりしないといけない。
蔵書

[ohanashiappleさんの感想 · 2016年9月7日]

1-2

[月no文庫さんの感想 · 2016年6月22日]

2010.03　6-2

[みみーさんの感想 · 2016年6月9日]

木のうろで見る夢。ほっこりした気持ちになる。
秋から冬のイメージの絵本。

[tomoko9530さんの感想 · 2013年4月25日]

ステキな絵本。何事も根っこが大事。親が読むべきオススメ絵本。

著者プロフィール

1948年長野県生まれ。児童書出版社で編集などを担当。その後フリーに。
著書に『ことば絵辞典』（偕成社）、『最新記号の図鑑』（あかね書房）、『わらべきみかの四字熟語かるた』（ひさかたチャイルド）、『読み聞かせイソップ50話』『読み聞かせとんち・わらい話50話』（チャイルド本社）、『あいうえおのえほん』（金の星社）がある。

「2017年 『あそんでおぼえる四字熟語かるた』 で使われていた紹介文から引用しています。」