おじいさんのえんぴつ (世界の絵本ライブラリー)

著者 : マイケル・フォアマン 黒沢優子

• 金の星社 (1996年9月1日発売)

感想・レビュー・書評

[はこちゃんさんの感想 · 2013年10月5日]

不思議な物語…というより、不思議な絵本でした。表紙のミステリアスな雰囲気に惹かれたのですが、そのシーンも描かれていました。世代を超えて繰り返されるデジャ・ヴ。新鮮な読了感。また読みたくなる絵本です。

[ikaさんの感想 · 2021年7月1日]

なんで外国の絵本はこういいものがたくさんあるの?
表紙からブルーの少年が目を引く。
怖い話でも始まるかの錯覚をして
読んでみると素晴らしい内容に感動した

[えいじさんの感想 · 2024年2月21日]

おじいさんの鉛筆が出て来て物語が始まるのですが、何とも不思議なんだなぁ〜

[junkotetuさんの感想 · 2017年1月31日]

受け継がれていく物、えんぴつも大好き…

著者プロフィール

1938年生まれ。イギリスの絵本作家、イラストレーター。『ネコが見た”きせき”』などの絵本のほか、『走れ、風のように』『世界で一番の贈りもの」『負けるな、ロビー！』『弱小FCのきせき』などのマイケル・モーパーゴ作品に挿絵を描いている。

「2021年 『ヒナゲシの野原で』 で使われていた紹介文から引用しています。」