- Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
- / ISBN・EAN: 9784323033433
作品紹介・あらすじ
とんがりやまにすむくまのフーには、おともだちがいません。"つりばしのむこうにいって、おともだちをつくりたいな"でも、フーはつりばしがこわくてわたれません。そんなあるひ、じぶんのたんじょうびのケーキをやいたフーは、おもいきってつりばしをわたることにしたのです。
感想・レビュー・書評
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幸せを半分こずつ渡していくお話
フーの最後はため息じゃなくて幸せな気持ちになった詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2023年度 2年生 青空
とんがり山に一人ぼっちですむクマのフー。
誕生日にケーキを焼きますが、祝ってくれる仲間はいません。
そこで、ケーキを持って思い切って森へと繋がる高い高い吊橋を渡ることにします…
美味しいケーキのお礼に、森の動物たちも吊橋を渡って
フーくんの家に行く心温まるお話です。 -
初めて読んだ絵本
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1歳7ヶ月
1歳位に購入し、初めての紙本。
まだまだ読んでいるうちにめくられがちですが、くまさんにみんなが会いに来たページが1番喜ぶ。
よく、読んでーと持ってくる本の1つ。
内容も、勇気を振り絞ればお友達ができるよ的な温かい本。 -
2021.3.12 2-2
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娘がとても気に入っている本。絵のタッチが優しいのでとても見やすく可愛いです。内容も徐々に理解してきてる様子。
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たくさんの勇気を与えてくれる温かいお話です。
ぜひ、これから初めての経験がまっている子ども達におススメです。
一歩ふみだすことは怖いものですが、その先にはきっと幸せがまっています。
【14k087】 -
図書館で借りてきた本。
お芋をおすそ分けして、最初にあげたゾウさんに戻ってくる話と似ているのかと思いきや・・・
勇気をだして吊り橋を渡ってよかったね。 -
友達が居無くって寂しい熊のふぅ。ため息ばかりついている。自分のために焼いたケーキを持って、勇気を振り絞って吊り橋を渡って行ったけれど…やっぱり恥ずかしくなっちゃって、帰って来ちゃった。でも、ケーキを貰ったお友達達が…?友達の大切さ、友達作りへの第一歩を踏み出す勇気などを学ぶことが出来ると思います。