へんしんおんせん (新しいえほん)

著者 : あきやまただし

• 金の星社 (2012年8月28日発売)

感想・レビュー・書評

[あきほなこうちゃん。さんの感想 · 2012年10月2日]

なんどもよんで、どんどんかえよう！

[silvyさんの感想 · 2012年9月13日]

言葉遊びの絵本。
「きしゃ」「きしゃ」「きしゃ」・・・と何回も言葉に出してしゃべると、
「しゃき」「しゃき」と別の言葉になるが、こうした元の言葉から
別の言葉になるおもしろさを提供している。

くたびれた「汽車」が、ページをめくると「シャキっ！」と
元気な生まれ変わる変化が、子どもにとっては面白いであろう。

[海月亭さんの感想 · 2012年9月6日]

内容も勢いも雰囲気も好きなんですが…読み聞かせでこの本を使うには、まだ何か吹っ切れないものがあります。

著者プロフィール

1964年東京生まれ。東京芸術大学デザイン科卒。『ふしぎなカーニバル』で第14回講談社絵本新人賞を、『はやくねてよ』で1995年日本絵本大賞を受賞。おもな作品は、『パンツぱんくろう』シリーズ、『たまごにいちゃん』シリーズ、『まめうし』シリーズ、『へんしんトンネル』シリーズなどがある。『はなかっぱ』シリーズは、2010年よりＮＨＫ　Ｅテレで放映中のアニメ「はなかっぱ」の原作本。

「2010年 『はなかっぱのだいぼうけん』 で使われていた紹介文から引用しています。」