ピノキオ

著者 : カルロ・コッローディ いもとようこ

• 金の星社 (2016年12月2日発売)

作品紹介・あらすじ

「正直で勇気のある優しい心を持ったとき、本当の人間になれるのです」星の女神から命を吹き込まれたピノキオは、人間になりたいと願います。でも、町には誘惑がたくさん。ある日ピノキオが嘘をつくと、鼻が伸びていき……？！

感想・レビュー・書評

[ぼんさんの感想 · 2023年12月25日]

読了

[雨巫女。さんの感想 · 2022年11月4日]

《図書館》【再読】ピノキオが、命懸けで、おじいさんを助けたから、人間になれたんですね。

[Tatsuo-yさんの感想 · 2022年7月1日]

ピノキオの話を、いもとようこさんの絵で。久しぶりに読むピノキオの話、ゼペットさんとピノキオの思いやりが通じ合ってハッピーエンドになるのが素敵だと思う。

[sakura2021さんの感想 · 2021年6月12日]

ピノキオの話は、私の子供時代はみんな知ってるお話でしたが、知ってると言う子がいないのにびっくりでした。

今や、桃太郎のお話も知らない子が多いと聞きます。
おともに何をあげるのと尋ねると、
ケーキとかドーナツという答えが返ってくるとか
という記事を読んだこともあります。

私の読み聞かせも、昔話が少ないですよね。
少し、昔話、取り入れていきます。

[Bubububuさんの感想 · 2017年1月22日]

絵が素敵。

著者プロフィール

イタリアの作家。トスカーナ大公国のフィレンツェ出身。音楽・演劇・政治・文化批評など、その執筆分野は非常に多岐にわたる。代表作に『ピノキオ』。

「2016年 『ピノキオ』 で使われていた紹介文から引用しています。」