妖精のパン屋さん

著者 : 斉藤栄美

• 金の星社 (2014年11月7日発売)

作品紹介・あらすじ

小麦は毎朝早起きして、おじいちゃんがやっているパン屋さんへパンをもらいに行く。今日から新学期。小麦は親友の愛理ちゃんや、気になる星島君と同じ班になり、新しいことが始まりそうな予感。放課後、小麦がお店によると今日は、おじいちゃんが休んでいる。検査の結果、おじいちゃんは入院することになるが…。パンづくりのレッスン&ステップアップ・ストーリー。3・4年生から。

感想・レビュー・書評

[チッチさんの感想 · 2022年9月25日]

次回の、初めてのパン作りのお話しも楽しみ(小３)

[となみとしょかんさんの感想 · 2017年2月24日]

・小麦は、毎朝早起きして、おじいちゃんのパン屋さんに行っていた。ある日、おじいちゃんが入院することになった。そのあいだは、小麦が妖精のパンを作るという、ドキドキなお話です。
・後ろのほうにパンの作り方が書いてあって、パンを作ることができるので、わたしのおすすめの本です。みなさんも読んでみてくださいね。

[fukasigiさんの感想 · 2015年7月7日]

わくわくするけど、続くのかよ…。
絵が、今風ですね。手に取らせやすそう。
おいしいパンができるといいね。

著者プロフィール

1962年、東京都に生まれる。児童文学作家。「四年一組石川一家」シリーズで作家としてデビュー。おもな作品に『レイナ』『ふしぎなおるすばん』『転校 ?なずなの場合?』『教室 ?６年１組がこわれた日?』「あおぞらえん」シリーズ、「忍者KIDS」シリーズ（以上、いずれもポプラ社）、『わたしがふたり』（教育画劇）、『ぼくとママのたからもの』「ラブ偏差値」シリーズ（いずれも金の星社）など多数。

「2019年 『妖精のカレーパン』 で使われていた紹介文から引用しています。」