- Amazon.co.jp ・本 (94ページ)
- / ISBN・EAN: 9784323073460
作品紹介・あらすじ
オレはイヌだ。サチコさんの家の庭に住んでいる。小学生はイヌの言葉がわからないが、サチコさんはわかる。オレはサチコさんと一緒にいると幸せだ。だが、ある日、サチコさんが帰ってこない。どこに行ってしまったんだ!?
感想・レビュー・書評
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一人でやって行けそうです。良かった!
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8歳5ヶ月の娘と。
娘が学校で知って
読みたい!というので
図書館で予約して借りてみた
なんとなく
愛犬との別れの悲しい話
なのかなーと
思ってたけれど。
娘が読んで、お母さんも読んで!と言うので
読んでみたら、いぬ目線の素敵なお話でした。
実家の柴犬に会いたくて
たまらなくなる。 -
5歳男児と11歳女児が「ちょっと感動しちゃった」といっててかわいかった。
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1人でやっていけそうです✌️
がんばります。 -
図書館本。犬が主人公で描かれてます。義実家に犬がいて、長女も可愛がっています。
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第63回(2017年)課題図書。低学年向け。言葉は通じなくても気持ちは通じる。サチコさんしか信じてこなかったサスケの心境の変化がいい。心温まる話。
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1番好きな場面は、サスケがキュウリを食べているところ。キュウリがみずみずしくて、おいしそうだった。サスケはつかれていたから、よけいにおいしかったと思う。
小学生の子たちがサスケを好きな名前でよぶのは、ちょっといやだった。知らないからしょうがないけど、ちゃんとした名前があるんだから、それでよんでほしい。
さちこさんはやさしい。犬の言うことがわかるし、おかわりも持ってきてくれる。ぼくも、おばあちゃんの家の犬となかがいいから、さちこさんににてるのかな。たまにちょっかい出すから、いいときもあるけど、こまったなと思われているときもあるかも。
チャッピーは目がくりくりしていてかわいい。(小3) -
主人公の犬の飼い主に対する一途な思い。
一部思い込みもあって楽しい。
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低学年向けの本、シンプルなストーリーで、絵本から読み物につなげる本として良い。