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- Amazon.co.jp ・本 (143ページ)
- / ISBN・EAN: 9784323073781
作品紹介・あらすじ
戦国武将の人物史と、愛用した武具(鎧・兜・刀剣・具足など)に焦点をあてて解説する図鑑。織田信長、武田信玄、徳川家康など、教科書に掲載されている人物のほか、真田幸村、黒田勘兵衛といった人気の武将も紹介。
感想・レビュー・書評
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久しぶりにDVD「ラストサムライ」を観た時に、戦(いくさ)に赴く武将の鎧(よろい)に勇ましいというか、美しいなと感じてしまった。鎧は当時の一世一代の晴れ姿を言うか、おしゃれだったのでは?
(カウンター担当/五重の塔)平成29年6月の特集「ファッションの本」詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
[墨田区図書館]
ちようど小松川図書館で申し込んでいる、甲冑講座の予備知識に使えそうと思って借りた本。やや人物がマンガチック過ぎるけど、「威し」というのが、甲冑の札(さね)を繋ぐ糸や革の色や素材を表すことなども事前に知れたし、講習が楽しみ。
実際の講習では子供らは途中で撃沈してしまったけれど、ある程度予習をしておいたことと、資料が丁寧に詳しく用意されていたので、私にしては珍しく興味深く聞くことができた。大鎧⇒胴丸⇒腹巻も覚えたし、その特徴についても多少は理解して覚えたつもり。
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