- Amazon.co.jp ・本 (96ページ)
- / ISBN・EAN: 9784323074726
感想・レビュー・書評
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描かれた宇宙人がまんま宇宙人でユニーク満載。大人が受け入れていて子供が戸惑っているというのも面白い。
出会って何かがあってそれぞれ新しい物を知ったり感じたりしていく様が、それこそ成長なんだと。
それは相手が宇宙人でも人間でも同じなんだろうなということも。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ラストが意外だった。想像と違ったというか。
コスモ……いいヤツだな。
表紙の、ちょんと座ってる感じもいい。 -
「これは きんきゅうじたいだ! どうしよう!? どうしよう!?
「どこから きたの?」「ウチュウカラ キマシタ」
オンボロUFOでやってきた宇宙人との友情物語。
家に帰ると、へんな人がいた。ぜんしん銀色に光り、目はハンバーグくらい大きい。その人は、オンボロUFOでやってきた宇宙人だった。突然あらわれて、家庭教師になった宇宙人コスモと少年けんたろうの友情物語。」 -
宇宙人はずっと泣いたことがなかったけど、僕はいつも泣くのになと思った。僕の家にもこんな宇宙人に来てほしい。
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びっくりした⁉️
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たけしといていたらうちゅうじんではなくにんげんにちかづいているのでおもいありがあるんだとおもいました。
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読書感想画指定図書
地球に緊急着陸した宇宙人のコスモ。修理のために庭を貸してほしいとお母さんにお願いしたら、かわりにけんたろうの家庭教師をお願いされて…
コスモとけんたろうのやりとりがおもしろい。睡眠も食事もいらなくて、感情もなかったコスモがだんだん変わっていく様子もよかったと思います。
低学年におすすめ。