魔界屋リリー伝説の“魔界発明” (フォア文庫 B 344)

著者 : 高山栄子

• 金の星社 (2007年3月1日発売)

感想・レビュー・書評

[nihongohoshukoさんの感想 · 2022年10月28日]

■き043
＃伝説の“魔界発明”―魔界屋リリー
＃1階本棚
＃小学校中学年

■出版社からの内容紹介
ふたごのミイラが『魔界屋』にやってきた。陽気な兄のソルトは、白いほうたいでぐるぐるまき。弟のペッパーは、黒いほうたいだ。魔界学校の授業をさぼり、あやしげな実験をしているので、魔界をおいだされたのだ。ふたごは魔界屋の地下室で、ついに、おそろしい発明を完成させ、人間界は大パニックに!人気沸騰中!どきどき魔界ファンタジー、第四弾。

＃182ページ
＃寄付本

著者プロフィール

東京都に生まれる。兵庫県在住。おもな作品に、「カボちゃん」シリーズ（理論社）、『シュークリーム星のオヒメサマ』（佼成出版社）、「あらいくん」シリーズ、「魔界屋リリー」シリーズ、「霊界教室恋物語」シリーズ（金の星社）など多数。

「2016年 『おばけのばけひめちゃん』 で使われていた紹介文から引用しています。」