本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (260ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784326154531

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 311.1||Hi

  • 東2法経図・6F開架 311.1A/H72b//K

  • [編・監訳]広瀬巌
    [執筆]ジョン・ロールズ |リチャード・アーネソン |エリザベス・アンダーソン |デレク・パーフィット |ロジャー・クリスプ

    【書誌情報[4月時点]】
    予価:3,500円+税
    出版年月日:2018/05/31
    ISBN:9784326154531
    版型:4-6 300頁


    格差の何が問題なのか。格差はそれ自体望ましくないのか。それとも、格差はそれ自体望ましからざるわけではなく、格差が社会にもたらす影響が問題なのだろうか。もし、格差がそれ自体望ましくないなら、それは不公正だからなのか、それとも不正義だからか。あるいは格差自体が悪なのか。こうした問いを考えるための最重要論文5編。
    http://www.keisoshobo.co.jp/smp/book/b357664.html

全5件中 1 - 5件を表示

著者プロフィール

ジョン・ロールズ (John Rawls)
1921-2002年。アメリカの倫理学者。元ハーヴァード大学教授。1950年プリンストン大学にて「倫理の知の諸根拠に関する研究」で博士号取得。コーネル大学、マサチューセッツ工科大学(MIT)を経て、1962年ハーヴァード大学哲学部教授に就任、哲学科主任を経て、1991年より名誉教授。ほかの著書に『正義論』(改訂版、川本隆史・福間聡・神島裕子訳、紀伊國屋書店、2010年)、『万民の法』(中山竜一訳、岩波書店、2006年)、『公正としての正義 再説』(エリン・ケリー編、田中成明ほか訳、岩波現代文庫、2020年)、『ロールズ政治哲学史講義』(Ⅰ・Ⅱ、サミュエル・フリーマン編、齋藤純一ほか訳、2020年)などがある。

「2022年 『政治的リベラリズム 増補版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

ジョン・ロールズの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×