- Amazon.co.jp ・本 (752ページ)
- / ISBN・EAN: 9784326403271
作品紹介・あらすじ
初学者やビジネスマンが会社とは何かを理解するため、まず個人事業、組合、設立につき定款例を題材に手続的な条文をフォローし、その後経営とガバナンス・事業拡張とファイナンス・事業承継・上場・MA・企業再生等を企業活動や会社の発展段階をイメージしつつファイナンスにも言及し関連する法の規定を通説・判例に従って解説する。
感想・レビュー・書評
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長いし法律難しいし何日かかったかわからん。何書いてあったか殆ど覚えてへん。来年以降業務と並行して勉強し続けなあかんと思うとやっていける気がせんわ。
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大垣先生は私にとり最高の作家のひとり。その大垣先生の会社法ということなので、仕事にも役立つという優れもの。買わない選択はなかった。
ところで、この人の本は全部自分の言葉で書いてある。当たり前と思われるかもしれないが、まるで一文一文大垣先生の声が聞こえてくるような文なのだ!本人を知っているからかもしれないが、とにかく有用なリファレンスとなる有名事務所の先生の金融契約解説本とかとは、趣が全く異なる。含蓄が違うのだ。
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会社の情報から上場までのストーリーに沿って会社法が解説され分かりやすい。法学部生だった頃に出会いたかった本。
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とくかく勉強になる。
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東2法経図・開架 325.2A/O21k//K