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- Amazon.co.jp ・本 (310ページ)
- / ISBN・EAN: 9784326451210
作品紹介・あらすじ
改憲は取り沙汰されても、憲法解釈への注目は少ない。だが解釈という行為は憲法改正と不可分である。そこに何かが隠れてはいないか?
憲法改正をめぐる議論は多い。しかし本来ならばそれと腑分けし、分け入るべき憲法解釈の議論をどれだけ重ねてきただろうか。そこに落とし穴はないか。憲法改正の限界を憲法解釈の約束事のなかに見出す巻頭論文のほか、国民、政治部門、裁判所、天皇それぞれがする憲法解釈の諸問題に、「憲法解釈権力」という新たな視座から迫る。
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