憲法解釈権力

著者 :
  • 勁草書房
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  • Amazon.co.jp ・本 (310ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784326451210

作品紹介・あらすじ

改憲は取り沙汰されても、憲法解釈への注目は少ない。だが解釈という行為は憲法改正と不可分である。そこに何かが隠れてはいないか?

憲法改正をめぐる議論は多い。しかし本来ならばそれと腑分けし、分け入るべき憲法解釈の議論をどれだけ重ねてきただろうか。そこに落とし穴はないか。憲法改正の限界を憲法解釈の約束事のなかに見出す巻頭論文のほか、国民、政治部門、裁判所、天皇それぞれがする憲法解釈の諸問題に、「憲法解釈権力」という新たな視座から迫る。

感想・レビュー・書評

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  • 東2法経図・6F開架:323.01A/A71k//K

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著者プロフィール

日本大学教授

「2019年 『憲法を学問する』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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