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- Amazon.co.jp ・本 (321ページ)
- / ISBN・EAN: 9784326601646
作品紹介・あらすじ
現代社会科学の「組織論的転回」。社会学をはじめ、政治学、人類学、経営学、コミュニケーション論などさまざまな分野に統一的視点をもたらしている、「関係」を読み解く技法の思想・歴史・モデルを体系化。
感想・レビュー・書評
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よくできているし読みやすい。
ネットワーク分析が専門ではない自分にとってみれば、入門書:安田雪『ネットワーク分析』(新曜社, 1997)と、安田雪『実践ネットワーク分析』(新曜社, 2001)を補完するものだと感じた。
ともすると安田本はグロッサリー&理論になってしまいがちな印象をうけるが(それでも大変よくできている)、それらより紙幅に余裕があるので「理論と実践の往復」という感じを、より受ける。
321p、ハードカバー。お値段は相応にはりますが。。。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
グラフの性質や中心的存在を調べる手法。幅優先探索とかの技法とは違う系統。難しかったけど、社会学系での関心ごとやアプローチが俯瞰できた。
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何か小難しい印象。
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ミスタイポが痛い
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