失われる子育ての時間: 少子化社会脱出への道

著者 :
  • 勁草書房
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本棚登録 : 32
感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (232ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784326652822

作品紹介・あらすじ

保育所を整備すれば、子どもは増えるのか。子育ての時間と自由の保障が子ども・親・社会全体に利益をもたらすことを明らかにする。

感想・レビュー・書評

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  • 「保育園増設=子育て支援」という完結に感じていた疑問、その理由が言語化されている。自分の三すくみ感(働け・育てよ・家庭で教育せよ)も分かり、すっきりした。

  • 334.31/I33/2051総合社会福祉科学

  • 確かに日本の予算って子育てに対する物ではなく働けるようにする物なんだけど もう子どもなんかいなくなっても 実は別にかまわないし。

  • 分類=社会・少子化・育児。03年7月。

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著者プロフィール

池本美香((株)日本総合研究所調査部主任研究員)

「2014年 『親が参画する保育をつくる』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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