入門ミクロ経済学

  • 勁草書房
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本棚登録 : 96
感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (660ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784326951314

作品紹介・あらすじ

全米の大学で採用されている最良のテキストの最新版。「ゲームの応用」「行動経済学」の章を新たに追加するとともに、「オークション」の章をさらに充実。

感想・レビュー・書評

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  • 学校のテキスト
    マンキューの次に読むと良し。真っ当な本。

  • ミクロ経済学の単位はこれで乗り切りました。

  • 経済・金融のカテゴリがさみしかったので追加してみました。
    ミクロ経済学の中級テキストです。
    もちろん、通して全部は読んでいないのですが、机の上において、迷った時に辞書的に利用しています。
    (いないと思いますが・・・)ミクロをちゃんと学びたい方(経済学部出身者除く)は読まれてみては・・・・

  • 研究で必要なため英語版を読みましたが、これはよく書けています。
    日本語版は読んでませんが、
    独学で経済学を勉強する必要のある人にとっては、必須の一冊です。

    特に規模に関して収穫一定の解説は、必見です。

  • 一度ミクロ経済学を学んだことがある人向けであると思う。
    邦題では「入門」となっているものの、原題では「Intermediate」、つまり中級。
    消費者行動を最初に分析し、その後企業の生産へと向かう形で進む。
    経済学部なら必ず本棚に置いておくべき。
    なお、うちの大学のミクロ経済学2でやる内容はこの本で充分すぎるほどカバーしている。

    なお、英語が読めるなら原書をお勧めする。
    数か所日本語が分かりづらい部分がある上、練習問題は日本語版は省略されている。

  • バリアンによる入門テキストの和訳。使いやすくて気に入ってます。

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