自分を印象づける英語術

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  • 研究社
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  • Amazon.co.jp ・本 (179ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784327451660

作品紹介・あらすじ

自己紹介、面接、履歴書、パーティ、スピーチ、プレゼン、ビジネスレター、挨拶状などで、いかに自分をアピールするかを教えます。隠し味は「ユーモア」。面白い人だな、素敵な人だな、憎めない人だな…と思わせる数々の秘訣が満載。

感想・レビュー・書評

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  • 自己紹介やスピーチ等の会話で大事なのは言葉の正確さよりも表情やしぐさなどのジェスチャー。

    どんなに正確な発音な英語で「今日は楽しいです」と言ってもそれが無表情では相手には伝わらない。

    これってコミュニケーションとしては当たり前のことだけど英語学習では表情というのは案外見落としがち。

    日本人が英語が苦手と言われているのは案外、英語そのものではなく表情やしぐさなどの表現力が苦手なのかもしれませんね。

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著者プロフィール

おおしま・きみえ
東京生まれ。コロラド州立大学ボルダー校卒業。
国際基督教大学大学院教育学(社会言語学)博士。
専門分野は社会言語学、異文化コミュニケーション、
ユーモア学。現在は神奈川大学外国語学部教授。
英語落語プロデューサー・パフォーマー。
著書:
『世界を笑わそ!―RAKUGO IN ENGLISH』,
『英語で小噺!』(研究社)。
『日本の笑いと世界のユーモア―
異文化コミュニケーションの視点から』(世界思想社)。

「2016年 『林家三平のみんなが元気になる英語落語入門』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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