インテグレート英単語: 教養で学ぶ語彙・文法・語法

著者 : 崎村耕二

• 研究社 (2019年7月20日発売)

作品紹介・あらすじ

学校の教科内容（国語・数学・理科・社会など）や一般常識を題材とした例文で、知識･教養と英単語･文法をintegrate（統合）して学べる。
約1700項目の見出し語･フレーズは、大学受験～一般教養レベルの語彙を中心に、専門･学術レベルの語彙も含む。
章は文法項目別に分かれており、ひととおり英文法を学んだ人も、現実味のある例文で実際の用法に触れながら知識が補強できる。
読者対象は、学び直しの社会人・大学生のほか、英語が得意な高校生にも。

感想・レビュー・書評

[morimotoseiichiさんの感想 · 2021年1月28日]

2021年1月21日（木）にMARUZEN＆ジュンク堂書店梅田店で購入。

[balance.strikerさんの感想 · 2020年4月5日]

制作のアイデアは良いと思うのだが、例文が見るからに日本人が日本人の発想で書いたんだろーなーと思うようなものが多いのが残念。ネイティブの監修も何度も入れたらしいが、根本的にネイティブに書いて欲しいなと思う。

著者プロフィール

崎村耕二［﨑村耕二］（さきむら こうじ）　日本医科大学医学部教授。専門は、テクスト分析、言語表現論。1957年生まれ。高知大学教授、京都工芸繊維大学教授を経て、2013年より現職。オックスフォード大学ウルフソン・コレッジ客員研究員、京都大学高等教育研究開発推進機構非常勤講師、一般社団法人学術英語学会代表理事なども務める。著書に『最新 英語論文によく使う表現 基本編』（2017年）、『英語で論理的に表現する』（1998年）、『英語で明確に説明する 基礎編』（2000年）（以上、創元社）、『論理的な英語が書ける本』（2009年、大修館書店）などがある。

「2019年 『インテグレート英単語』 で使われていた紹介文から引用しています。」