でんしゃでどうぶつえん [0・1・2のりものえほん] (こどものほん)

著者 : 丸山誠司

• 交通新聞社 (2021年3月4日発売)

作品紹介・あらすじ

“がたこーん　がたこーん　どうぶつえんだ　わーい　わーい”
帽子を頭にちょこんと乗せた「でんしゃくん」ががたこーん、がたこーん……と音をたてて、いろいろな動物たちに会いにいきます。パンダにライオン、ペンギンにゾウ…。よく見ると……！あれあれ、でんしゃくん、いったいどこを走っているの～？でんしゃくんと動物たちが、マイペースでほんわかとしたムードを醸し出す。声に出して一緒に読みたくなるオノマトペ。絵本に触れ始めたばかりの小さなお子さんから大人まで、読めばほっこり温かい気持ちになれる、読み聞かせにピッタリの絵本です。

感想・レビュー・書評

[ayaponさんの感想 · 2021年9月29日]

途中までは楽しく見ていたが、何が気に入らなかったのかはわからないが途中からは飽きてしまったようだ。ライオンの時は「がおー」っていってたのにな。

[あーくんさんの感想 · 2021年7月22日]

でんしゃー！　と大喜び。動物も知っているものが多くて楽しめました。最後、ひよこが生まれて喜んでました。

[ととせひさんの感想 · 2021年4月23日]

●読み聞かせ。
●面白い発想の絵本。

著者プロフィール

1968年、岐阜県生まれ。愛知県育ち。大阪府立大学経済学部、MASA MODE ACADEMY OF ART卒業。TIS会員。おもな仕事は書籍装幀、雑誌、広告等のイラストレーション。絵本作品に『にんじゃサンタ』『おこさまランチランド』（ともにPHP研究所）、『ふじさんです』（教育画劇）、『こんなことがあっタワー』（えほんの杜）、『おしろとおくろ』（佼成出版社）など多数。

「2014年 『ぼく、いいもの いっぱい』 で使われていた紹介文から引用しています。」