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- Amazon.co.jp ・本 (303ページ)
- / ISBN・EAN: 9784330439143
作品紹介・あらすじ
明治5年(1872)10月14日。この日、3日前から吹き荒れた嵐が去って、蒼天が広がった-。新橋〜横浜間からスタートした日本の鉄道は、瞬く間に全国に広がり、進化を遂げながら今なお変革を重ねている。言うまでもなく、鉄道は社会的な存在であり、人間の暮らしと密接に寄り添いながら変容する。だからこそ、その歴史にはさまざまなドラマがあった。本書は社会や人間あっての鉄道という観点から、鉄道そのものがたどった道筋を縦軸に、その時代の世相や人間との関わりなどを横軸に織り込みながら、鉄道の歩みをたどった歴史の書である。
感想・レビュー・書評
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官鉄→国鉄→JRを中心に、社会情勢と鉄道の歴史をリンクして理解できました。
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