異形のステーション - 不思議なカタチの駅への誘い (DJ鉄ぶらブックス012)

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  • 交通新聞社
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  • Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784330688169

作品紹介・あらすじ

なんでこうなったのだろう? 鉄道で旅するうちに出会ってしまった不思議な駅をとりあげています。
ほとんど跨線橋だけの駅や、ひとつの出入口だけ異様に遠い駅など、本来鉄道とは便利な装置であるはずが、何故こんな不思議な姿になったのか?
そのような駅を「異形の駅」と名付け、写真とエッセイでガイドした書籍です。

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著者プロフィール

昭和29(1954)年、兵庫県尼崎市生まれ。東京写真短期大学卒業後、交通博物館の暗室マンを経てフリーのフォトライターとなり、雑誌取材等で国内外を巡る。 著書に『毎日が乗り物酔い』(小学館)、『日本の駅舎』『駅旅のススメ』『山手線ウグイス色の電車今昔50 年』(以上、JTBパブリッシング)、『百駅停車』(新潮社)など。他に共著も多数。

「2017年 『神奈川県の鉄道 昭和~平成の全路線』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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