昭和の終着駅 北海道篇 - 写真に辿る北の大地の鉄道模様 (DJ鉄ぶらブックス014)

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  • 交通新聞社
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  • Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784330719160

作品紹介・あらすじ

DJ鉄ぶらブックスシリーズ003『昭和の終着駅 関東篇』・010『昭和の終着駅 関西篇』に続く、シリーズ イン シリーズの書籍です。今回は、北海道の昭和40~50年代の終着駅の様子を収録し、その生き生きとした描写は単なる記録写真に留まらず、懐かしい旅情の一端も垣間見えます。廃線になった駅も多数収録し、現在のアクセス情報も充実しています。

感想・レビュー・書評

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  • なんと!!様似町にあるJR駅が表紙を飾る1冊。
    日高線の終着(始発)駅である様似駅の他、道内各地の終着・始発駅を、鉄道が活躍していた時代の図版とともに紹介します。

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著者プロフィール

1937年香川県生まれ。日本画家の父の影響のもと絵に囲まれて育ち、漫画を習う。高校時代にカメラと出会い、さまざまな素材の撮影に没頭。1972年、蒸気機関車の写真を集大成した写真展をきっかけに、プロの写真家としての道を歩む。鉄道に関しては40年近く撮り続けていることになる。鉄道のほか日本の四季折々の風景、風物、伝統工芸などの撮影のため全国を駆け巡り、1年の半分近くは旅を住処としている。志木市美術協会会員

「2019年 『九州の鉄道 私鉄・路面電車編【現役路線・廃止路線】』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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