でんしゃずし [でんしゃのものがたり絵本] (こどものほん)

著者 :
  • 交通新聞社
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本棚登録 : 234
感想 : 14
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784330778174

作品紹介・あらすじ

交通新聞社がおくる「のりものがでてくる物語絵本」の第2弾!子どもが大好きな“電車”と“お寿司”をモチーフに、主人公が自分だけの電車をオーダーメイドする、夢とユーモアのあるおはなしです。お店の大将の軽妙な語り口が、粋な雰囲気を醸します。ページ全体に躍動する、ユニークな電車の数々をお楽しみください。

感想・レビュー・書評

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  • 3歳3ヶ月息子

    お寿司は正直あんまり出てこない。乗り物好きな子にはいいかな。自分でどんな乗り物に乗ってみたいのか考えることの面白さがある。この絵本をきっかけにこんな乗り物を考えてみたー!となると楽しそう。

  • いすが王さまのいすで、きんぴかだった。

  • 電車。

  • 7歳6ヶ月の娘
    4歳6ヶ月の息子に読み聞かせ

    予想を超えてきたでんしゃずし
    そうきたかーー!

    ブランコいす楽しそう
    とうめいでんしゃ美しい

  • 発想がおもしろい。
    子供は、わくわくするみたい。

  • 斬新な設定。最後の透明な電車っていうのもまた斬新。透明な電車でブランコの椅子に揺れながら線路を走り、お弁当食べたら、私は多分吐く。(4歳)

  • 電車とお寿司がおもしろい発想です。
    何度かよんだら子どもが自分で選び始めたりしてくれるかなー。一度めは、じーっと聞いてる感じでした。

  • 息子6歳2ヵ月
    息子が喜びそうな本を図書館から借りてきて読み聞かせ…最近は息子がほとんど一人で読むようになってきて、母はサミシイ。


    〈親〉
    絵が好き
    内容が好き ◯

    〈子〉
    何度も読む(お気に入り)◯
    ちょうど良いボリューム ◯
    その他 

    「とうめいなでんしゃ」、乗ったら気持ちよさそう。
    でんしゃの本が好きな息子が図書館で選びました。

  • 絵がごちゃってて少し見にくい。「どれにする?」って選ぶのは楽しかった。

  • 私だったら迷って選べられなくて発車時間に間に合わない(笑)

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著者プロフィール

1968年、岐阜県生まれ。愛知県育ち。大阪府立大学経済学部、MASA MODE ACADEMY OF ART卒業。TIS会員。おもな仕事は書籍装幀、雑誌、広告等のイラストレーション。絵本作品に『にんじゃサンタ』『おこさまランチランド』(ともにPHP研究所)、『ふじさんです』(教育画劇)、『こんなことがあっタワー』(えほんの杜)、『おしろとおくろ』(佼成出版社)など多数。

「2014年 『ぼく、いいもの いっぱい』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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