東京サイハテ観光

著者 :
  • 交通新聞社
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本棚登録 : 62
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (191ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784330982083

感想・レビュー・書評

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  • 地元図書館で貸し出し。
    こういうふざけた文体の旅行記が書きたかった。さいごに地図あるの良い。写真はよくわからないの多いので、カラーが良かった。
    ・火打石採取行きたい。茨城県奥久慈。下小川駅から西金駅。鉄やすりと瑪瑙で火花。
    ・江戸は江の門、川が海に臨むところの意味。
    ・新金貨物船に機関車。新小岩から常磐線金町駅。
    ・「なるべくウインナコーヒーを」笑った。
    ・川口市立グリーンセンター気になる。人工滝。
    ・吉見百穴の謙虚さ、笑った。
    ・ぽんぽん山行きたい。中空なので鳴る。東松山駅、高尾彦根神社。

  • 文化の森。

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著者プロフィール

中野 純
<プロフィール>
体験作家、闇歩きガイド。一橋大学社会学部卒。闇をテーマとした文筆活動やナイトハイクの案内の傍ら、夫婦で少女まんがの専門図書館「少女まんが館」を運営。主な著書に『「闇学」入門』(集英社新書)、『闇と暮らす。』(誠文堂新光社)、『庶民に愛された地獄信仰の謎』(講談社+α新書)、『闇を歩く』(光文社 知恵の森文庫)、『月で遊ぶ』(アスペクト)、『少女まんがは吸血鬼でできている』(大井夏代との共著、方丈社)など。東京造形大学非常勤講師。

「2022年 『闇で味わう日本文学』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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