ゴジラが来る夜に―「思想としての怪獣」の40年 (Kosaido books)

著者 :
  • 廣済堂出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (227ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784331006290

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  • ゴジラ生誕40年を振り返り、ゴジラが日本社会の中でどのように受け入れられてきたのかを分析した本。私自身はあまり共感できない部分もあるが、これだけ大きな社会的存在であり続けるゴジラの意味を考える為には参考になる本である。

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著者プロフィール

◎高橋敏夫(たかはし・としお)
1952年生まれ。文芸評論家、早稲田大学文学部・大学院文学研究科教授。早稲田大学第一文学部卒業、同大学大学院文学研究科博士課程満期退学。『藤沢周平 負を生きる物語』、『ホラー小説でめぐる「現代文学論」』、『井上ひさし 希望としての笑い』、『松本清張 「隠蔽と暴露」の作家』など著書は30冊をこえる。

「2019年 『抗う 時代小説と今ここにある「戦争」』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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