イラスト・図説でよくわかる 江戸の用語辞典~時代小説のお供に~

著者 : 江戸の時代研究会

制作 : 江戸人文研究会 

• 廣済堂出版 (2010年1月23日発売)

感想・レビュー・書評

[umi069さんの感想 · 2022年11月24日]

用語辞典ではあるがイラストが書かれているため読みやすい。

[osawatさんの感想 · 2022年10月5日]

ふむ

[ラクレットさんの感想 · 2021年12月30日]

江戸の世の中と暮らしに関わることが何でもわかる用語辞典。案内役の江戸の商人・貸本屋善右衛門のわかりやすい解説で、時代小説がますます楽しくなる! イラストやコラムも満載。
（2010年）

[petasagaさんの感想 · 2018年11月11日]

これはいい。手もとに置きたい。

[titowg7さんの感想 · 2016年10月28日]

pedia

[kazuさんの感想 · 2013年7月2日]

貸本屋・善右衛門というキャラクターで、江戸風の語り口調で説明し江戸の町を御案内。衣食住・仕事・お金・行事・法律など、江戸時代の生活について、50音順で探せました。大好きな江戸気分にどっぷりと嵌れます、イラストも総数555点を掲載され便利な一冊。 お堅い用語辞典と思わずに気楽に読めますよ。時代劇のお供に最適です。お気に入りさんの、まつこさんの読みたい本から登録時見つけ手配し先に読めてしまいました。地元の図書館になく相互貸借で借りたので、次回すぐに読めないので購入検討してます。

[bvboさんの感想 · 2013年4月28日]

あっても良かったシリーズ。硬過ぎず、柔らか過ぎず。

[birraさんの感想 · 2012年2月5日]

時代小説読みには嬉しい、江戸の用語辞典。イラストもあり、わかりやすい本でした。ただ脱字が結構あったのが残念！

[mizutamasousiさんの感想 · 2011年8月29日]

江戸の貸本屋、善右衛門さんが江戸の様々なことを解説してくれます。
帯の結び方、髪形、袴等イラストも豊富。
時代小説を読んでいて「ん？これは何だろう？」と思った時に役立つ一冊。
辞典となっていますが、読みものとしてもとても楽しめました。
知ってるつもりのような言葉も、改めて解説を読んで「ほぉ～」と感心したり。

[orcharsさんの感想 · 2011年5月10日]

著者のラジオを聞いて購入。

辞書なのに、頭から終わりまで、おもわず読んでしまいました。
これを読むと、まったく新しい、おだやかな江戸が見えて来る気がします。帯に書かれた書店員さんの「これさえあれば、江戸で暮らせる」という意味がよくわかりました。

善右え門さんというキャラクターもいいです。一休さんの善右え門さんを思い出させます。
巻頭で紹介されている、正徳の礼もあんなに素敵な法律だったとは思いませんでした。全部が善右え門さんによる人情のある説明です。

[足立さんの感想 · 2011年4月12日]

時代小説を読み始めて日が浅いので、とても重宝しています！なかなか想像しづらいものも、図が多いので助かります。

[small-faceさんの感想 · 2010年12月14日]

資料的に重宝。杉浦日向子の著作と共に読みたい。

[深海いわしさんの感想 · 2010年10月15日]

辞典なのに通読。でも「～でございます」とかの語り口調で面白かった。イラスト多いのもあまり時代劇見ないのでありがたいことであります。

[yu102kiさんの感想 · 2010年10月9日]

【所有】【一読】
イラストが共に描かれており、言葉だけでわからないものもすぐにわかります。
またトピックのようにまとめてある用語も多く、普通の読み物として読んでいます。

江戸の文化がお好きな方にはオススメです。

[がちょさんの感想 · 2010年5月6日]

あまつきを読んだ直後だったせいか、本屋で見つけて迷わず買ってしまいました。確かに分かり易いし、今まで時代劇を見たり読んだりした時になあなあで済ませていた言葉に「ああなるほど！」って納得できます。何となく頭から読んでいくだけでも楽しい。説明が丁寧な言葉で書かれているところも気に入っています。

[アロエさんの感想 · 2010年5月2日]

値段も内容も十分過ぎるくらいの内容です。また図説もあって非常に分かりやすいの良いところ。
この髪型ってどんなの？と思い探してみてもなかなか見つからない等ということが多々あったのですが、この本のお陰でこういうのなんだ！と分かってすごく嬉しい。
五十音順で紹介されているので、すぐ調べたいときにも便利でいいですし、これさえあれば退屈になることもないので良いです。
益々江戸が好きになる、そんな本です。

[鏑木保（ろぷ）さんの感想 · 2010年4月5日]

　たくさんの用語をフォローしているのはもちろん、用語にまつわるちょっとした雑学や当時の心意気を伝えてくれる。現代ではどうしてもわからない髪型とか着物の名前とかはイラスト入りで解説してくれる親切ぶり。
　ホント重宝する。
　本ライターの資料としても充分実用に耐えうる良書だ。
　これがあれば時代劇なんて怖くない。
『鬼平犯科帳』の「犯科帳」の意味だってばっちりわかっちゃうもんね。

http://loplos.mo-blog.jp/kaburaki/2010/04/post_8057.html