- Amazon.co.jp ・本 (190ページ)
- / ISBN・EAN: 9784331516690
作品紹介・あらすじ
「運というのは、みんな平等に持っているの。ただ、運のため方、使い方が上手な人が"運のいい人"って呼ばれるだけ。本当は、学校で運のことを教えたら、怒ったり恨んだりする人はいなくなるのに」。運のことはを考え続けてきた欽ちゃんが、ロングセラー『ダメなときほど運はたまる』に続いて贈る、「運の法則」第二弾。
感想・レビュー・書評
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萩本欽一の一冊。
前作に引き続き、運についての記述が多く、とにかく運を非常に大事にしてることがよくわかった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
何事もバランス、品良く生きるための秘訣と理解。悪い時に運は貯まっている、いい考え方ですね。
将棋名人は人生の名人、の箇所はよかった。 -
・初詣で神様から好かれる人には、お願いするのではなく、感謝をする。感謝をする人、人のためにお願いする人を神様は好き。
・運の神様は、たくさんいる負けず嫌いな人より少数派の負け好きな人たちがすき。「負ける人の方が運が貯まる」、だから負けるが勝ち。 -
本書では欽ちゃんの少年時代の友だちや家族の話が多く書かれていますが、こんないい人,運を運んできてくれる人たちに囲まれていたから、現在の欽ちゃんがあるんだな~と思いました。
前作「ダメな時ほど運はたまる」同様に、実際のエピソードが紹介されているのですが、涙腺の弱い私は、ティッシュなしには読めませんでした。
ぜひ、前作と合わせて読んで、多くの人に「運のいい人」になってもらいたいと思います。
感想はこちらにも書いていますので、あわせてよろしくお願いしますm(__)m
http://d.hatena.ne.jp/tkazu0408/20140326/1395798011 -
女性が 本当に 感謝 してると 言葉では
なく 黙って 抱き付く
45才で TV 休養宣言してたんだ -
欽ちゃんの「運」についての本は本当に独特の切り口で語られています。
そして、欽ちゃんの独特な口調がそのまま文章になったような内容でとても親近感がわきます。
まるで本から欽ちゃんか語りかけてくるようで、とてもやさしい気持ちになります。
しかし、欽ちゃんって、とっても独特な価値観で生きてらっしゃるんだなぁ、としみじみ思ってしまいました。
この本を読むと、たとえ不運でついていない事が起きていても、腐ってしまうことがありません。
「たくさん運が溜まっていくなぁ」と思えてしまいます。
運をどうやって自分に向けていくのか、運を高める方法や、運のステキな使い方をとっても分かりやすく理解出来ます。
お勧めです! -
■運
A.運ていうのは「終わった」と思った瞬間の、ちょっとうしろにあるんです。
B.コメディアンの場合、「早い」「近い」方法を選ぶとお客さんに感動を与えない。
C.勝負事は強い相手と闘わないと意味が無い。 -
うーん、あまり得るものはなかったかな。
純粋すぎて、なかなか染み込んでいかなかった。 -
私は負けず嫌いだ。負け好きがよい。負けてちくしょーやってやるってなるから病気になるんだろうか?運を味方にする。これを考える。