腸を整えれば病気にならない~腸内フローラで健康寿命が延びる (廣済堂健康人新書)
- 廣済堂出版 (2015年12月30日発売)
本棚登録 : 24人
感想 : 2件
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9784331519684
作品紹介・あらすじ
現在、腸の重要性が次々に解明されつつあります。たとえば、腸管には、身体全体の免疫細胞の半分以上が集まっていて身体を守る大きな役割を果たしています。また、多くの神経細胞が集まり、第2の脳と呼ばれるほどです。腸内フローラが脳に影響を及ぼすこともわかっています。本書は健康を維持するために、腸内の善玉菌を増やし腸内バランスをよくするための方法を具体的に解説しています。
感想・レビュー・書評
-
腸に関する本もだいぶ増えましたね。
書かれていることは概ね同じですが腸の大切さは毎回感じます。
「脳がない動物はいるが、腸がない動物はいない」はすごいハッとさせられました。
今や脳よりも腸の時代なのかもしれません。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ここ数年で腸の研究が飛躍的に進んだようです。
腸内環境とさまざまな病気の関係がよくわかりました。
全2件中 1 - 2件を表示