負けない雑談力 (廣済堂新書)

著者 :
  • 廣済堂出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (184ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784331520062

感想・レビュー・書評

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  • 800+税法政大学図書館

    話の基本は相手に近い話題を使う

    話の内容は過去の質問が多い、次に現在、そして未来。未来はあまりない。
    今は明るい性格だけど子供の頃はどんな性格だったの?

  • 雑談力は、自分が上手に話す力ではなく、良い聞き手として相手の話を引き出す力であるという主旨には納得できた。誰にでも簡単にできる風な書き方をされているが、本書に書かれていることをテクニックとして実践するだけでは、相手に軽薄な印象を与えかねないと思う。雑談を含め、人との関係を築くには「○○するだけでよい」などという安易な攻略法はなく、相手に興味や関心を持ち、相手のことをよく観察することが肝要だと感じた。

  • まあこういうこと書いてるんだろうな、という予想の範囲内にことごとく入る。

  • 既成概念を取り除くことから始めなくてはなりません 雑談とはこういうものだ、という思い込みを捨てて、フラットな気持ちになること。それが、まずひとつめの「心がけ」です。 雑談のコンセプトを決めよう ''どうして''聞いてくれないのかではなく、''どうしたら''聞いてくれるのか。 同じことを言っても同じように伝わらないのが人間 雑談でやるべきことは、気持ちよく話して貰う工夫 雑談のネタはいたるところに落ちています。それを見つける観察力を養うためには、意識を変えるだけでいいのです。相手が知っていそうなこと、すなわち相手の身近なところから話題を探そうとする意識。是非そんなクセをつけてください。 読めない名刺を貰ったら、ここぞとばかりに聞いてしまいましょう。 対人瞬発力に乏しく 臨機応変な人間 少し早めに行動して、まわりを観察してそれをネタにするのも準備のひとつです。 相乗効果が期待できない 他のルートでゴールに辿り着く方法を見つけるというのもアリ どんどんストックするクセをつけておく 相手の期待に応えてリアクションする 自分主体から相手主体へ意識を向ける 質問をきちんと理解して、受け答えができるかどうかを見ています。

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著者プロフィール

サイレントセールストレーナー

「2023年 『静かな営業(仮)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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