- Amazon.co.jp ・本 (238ページ)
- / ISBN・EAN: 9784331521533
感想・レビュー・書評
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このシリーズを最初から読んでいる私から見ると、帆帆子さんも進化しているな~。と感じる。
そして私も今回の本の内容について行けたので、落ち込んだ時の対処法が分かり、心が落ち着く。 -
母に勧められて。
うん臭いスピリチュアルの本かと思っていたけど、読んでみたら素直に勉強になる本だった。
モヤモヤすることはしない、ワクワクする方に進むと自然に良い方向に行くということ。
すごくいい考え方だと思うので実践していきたい。 -
望まない方向に進んで加速していたものでも、今日から進む方向へ意識を向ければ、変わるきっかけが起きてくれる。
目の前のことを否定したり拒絶したりするのは、自分がモヤモヤするように物事を捉えるということなので、全体から見れば夢や望みから遠ざかる、ということになる。
受け入れることと我慢することは違う
受け入れるのは、自発的に自分が心地よくなる道を選択すること
起きていることには全て原因がある
ですが、どう考えても、その状態に心地よい捉え方ができない場合は、
よくわからないけれど、おもしろいことが起こり始めた
と、捉えてみる
今、自分のまわりに起きていることは、自分が過去に考えたことの集大成。
人生はオーダーメイドできる。
想像したことは、必ず創造できる! -
シリーズの1と2は読んでないけど、この章だけ読んでも、理解できました。
引き寄せの法則は、ちょっと苦手だったけど、理に適ってるのかな〜と(^^)
私の中では、ワクワクとモヤモヤという気持ち、直感、シンクロという言葉が、キーワードになりました。
自分の思考を観察するのが、大切なのかな☆ -
シリーズ1.2を読んだ人が抱くような疑問も解消され、かゆいところに手が届く英雄になっている。ただ具体的な友人、知人の例が多く、概念的な話を知りたいのであれば1を読んだ方が良いかも。
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浅見帆帆子さん、好きです。可愛くて、素直で。微妙なクオリティのイラストも。この本は「自分がワクワクする状態を保てばそれを引き寄せます。ネガティブな思いも、それを引き寄せます」というもの。私がこれからの人生どういう方向にいったらよいか落ち込んでいるときに読んだからか、めちゃくちゃ落ち込みました。文字が目に入ってこないくらい。「できないよ、そんなこと」と思いました。ワクワクしたらいいことがあった人たちのエピソードは傷口に粗塩でした。ただ私は昨年、大好きな吉本ばななさんに会って少しお話したことで最高のテンションになったとたんに新居が決まったことがあり、あれを思うと、ここに書いてあることは真実だと思います。それを続けてやるのが成功する人たちなんだと思います。がんばる気にもなれない今だけど、それで仕方ない。自己啓発本は、本当のことが書いてあるものほど厳しいのであります。