今日、誰のために生きる?----アフリカの小さな村が教えてくれた幸せがずっと続く30の物語
- 廣済堂出版 (2023年10月21日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784331523995
感想・レビュー・書評
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心に余裕を持つことは確かに大事だと思いました!
でも全体的にあまり自分には刺さらない内容でした -
書いてることがすーーーっと脳に吸い込まれていく。なんなの?なんなん?脳が洗われる感じ・・・って洗脳されてんの?YouTubeちょっと見たら、えええっ・・・安らぐ、落ちる。そんなに疲れてたのかな・・・
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なんと!そうだったのか!
虫の音を心地よく聞くのは、日本人とタンザニア人だけなのか!
鈴虫寺、すっごくステキだったけど、あそこ海外だとノイズ寺って呼ばれてるのか!確かに外人さんいなかった!
と、私は数多の衝撃をこの本からもらえました。
日本は無宗教国家なんて言われているけど、裏を返すと無宗教な感覚な人が多いのに世界史から見ると圧倒的に平和だ。
夏川さんの「始まりの木」、柳田國男「遠野物語」を読んでいても感じたことだが、自然への感謝、日常への感謝を心にもてている故だと思う。
あれだけ大音量の夏のセミも、「セミの合唱」というし、カエルも合唱だし、声として聞こえているんだなぁ。風がそよそよもわかる。
自然を感じるって大事だ。
自分の人生なんだから、自分のためにいきる。
この本をプレゼントしたい友人がいるなぁ。
誕生日来たら渡そうかな。 -
ひすいこうたろう×SHOGENの今日、誰のために生きる?アフリカの小さな村が教えてくれた幸せがずっと続く30の物語を読みました。
ショーゲンはサラリーマンでしたが、アフリカの絵に衝撃を受けて画家を目指してアフリカに行きます。
そこで外国人では初めてブンジュ村に住んで、村長や村人から人としての生き方を学びます。
しかし、その生き方は昔ジャーマンが日本人と交信して学んだ生き方だったのです。
人としてのどんな風に生きるかを見つめ直すのには最適な本ですね。
みんなに読んで欲しい一冊です。 -
本は、
今自分が得たいものを与えてくれる、と
思っています。
自分がどう在りたいか、
自分の幸せとはなにか、
見つめることができました。
とても優しい言葉で
綴られたお話しは、
とても心地よいです。
この本に出会えたことに
感謝します。 -
自分の心を満たさないと相手の心は満たせない。
許せない相手を許すのではなく、許せない相手のことを許せない自分を、人間らしいね、可愛いね、と許す。
長所で尊敬され、短所で愛される。
長所✖️短所=魅力
人は1日に6万回の考え事をしている。だからこそ今この瞬間を大切に。 -
前半はSHOGENさんの実話、後半はひすいこたろうさんのお話。特に前半のブンジュ村での出来事が衝撃的でした。日本人であることに誇りを持てました。生きる喜びを感じた気がします。心がほっこりしました。
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上司から上司へ、そして私へ繋がれた本です
途中途中泣いたり、泣いたり、書いたり
自分をゆるして、心を緩めて、みんなもゆるして
最近全然余裕がなかった
誰かと会話がしたかった
でも結局会話しても頑張った自分で話してたな
もう素直でいようね
私が2番目に書いた最大最高の願いは、幸せをわかち合いたい、でした
この気持ちも、この文を読んでくれた人とわかち合えたら
日本人よ、救おう世界を
まずは自分を救ってきます
マイヒーロー!!!!!!!