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- Amazon.co.jp ・本 (31ページ)
- / ISBN・EAN: 9784333015603
感想・レビュー・書評
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インド、ヒマラヤ、カピラという国
世継ぎが生まれないお妃様
きばが6本ある白い象の夢を見る
生まれ故郷で産むことにして、帰る途中、ルンビニーの庭、アショーカの木の花に手を伸ばす
脇から男の子が生まれる
神様に祝福され、前後左右に7歩ずつ歩いて天上天下唯我独尊(全ての者たちを幸せにするために生まれてきた)と言う
立派な跡継ぎになるか占ってもらうと、立派な王様になるけれど、お坊さんになると世界中の人を救うと言われる
大人になるとお坊さんになる為にお城を出て行く
お釈迦様のはじまり
4月8日はな祭り、灌仏会、おしゃか様の誕生日 -
母からもらった本2。
おそらくこのシリーズは月刊刊行で4月の行事降誕会。4月生まれの誕生日祝いにちなんで選んだはず。
当時は仏教というか釈迦いうと日本昔ばなし『蜘蛛の糸』を彷彿とさせ、仏教=地獄=なんかメッチャ怖いと思っており、あんまり読まなかった気がする。
今思うと、全然怖くないのにね。そもそも仏教で大学入ったしな。
仏教及び他宗教を哲学大系としてとらえられるようになった高校の倫理は確かに身になっているね。
あと文化人類学。
それはそうと、恐怖でしかなかった地獄に今は親しみを覚えているから鬼徹様々である。
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