ひとりじめ (しつけ絵本シリーズ 1)

著者 :
  • 佼成出版社
3.52
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本棚登録 : 119
感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784333020829

作品紹介・あらすじ

ひとりじめして友達を困らせているこぐまくん。でも、ある日、気づきます。「ひとりでしても、楽しくないなあ」。さあ、こぐまくん。どうやって、みんなと仲直りするのかな?しつけ絵本シリーズ第1弾。どうすればみんなと仲良く遊べるかを考える絵本。

感想・レビュー・書評

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  • 4

  • 50点
    ケンカしてから仲良くなるところが良かった。

  • 子どもたちのお気に入り

  • くま、ぶらんこ、すなば、りんごの木、みんなと一緒に仲良く

  • みんなでわけあうことの大切さを教えてくれるかわいらしい絵本。

  • 文体が率直すぎる気が…。
    難しいものですね。

  • いもとようこさんの絵が大好きなので購入しましたが、しつけ絵本ということで内容も子供にとっていいお話でよかったです。

  • 自分勝手なこぐまくんは、気がつくとひとりぼっち。ひとりぼっちはつまんないことに気づいたこぐまくんは、みんなに栗を分けてあげることにしました。お友達との関係を学ぶのによい絵本。
    (読んだ時期:3歳2ヶ月)

  • 3歳3ヶ月:

  • 「しつけ絵本」というだけあって、子供にありがちな他の子のものをとってしまったりするのはよくないんだなあ。とわかる絵本です。

    最後にみんなで栗を食べて、私の子供もホッとしていたようです。

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著者プロフィール

新潟県出身。創作童話をはじめ、自然と人間をテーマにしたノンフィクションなど、幅広く執筆活動を続けている。主な作品に『大地とともに』『その名はゴロニャゴトラブッチ』「はじめての飼育」シリーズ(以上、小峰書店)、『光くん あしたの絵日記』(大道社)、『海のなかまイルカと泳ごう』「しつけ絵本」シリーズ(以上、佼成出版社)などがある。

「2017年 『おしゃかさま』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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