- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784333023677
感想・レビュー・書評
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やはりこの本は、まくらのせんにんの弟子の「しきさん」と「かけさん」のお話なのだ。
マシュマロを食べ過ぎて運動不足のせんにんさまを散歩に連れ出し、道中困った人たちをしきさんとかけさんが暖めて助けていくお話。と思ったら、、?
おっと侮ってはいけなかった、せんにんさまを。
なんとしきさんとかけさんの専売特許だと思われた「びろーん」(といって通常の大きさ以上に大きくなる術)は、せんにんさまも出来たのだぁ!
表紙の裏の解説を読むと、しきさんとかけさんは二人一緒に小さい頃せんにんさまに引き取られ、今は弟子としてせんにんさまの身の回りの世話をしているということらしい。
ということはつまり、「びろーん」はせんにんさまがしきさんとかけさんに仕込んだ可能性が出てくるのである。
おそるべきせんにんさま、、いやマシュマロ野郎!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
図書館で借りてきた本。
私は読んでて楽しめたけど、話が長いし、ハヅキ(2歳9ヶ月)には難しいかな?
って思ったけど・・・
気に入ったようで、「しきさんかけさん」ってよく言ってます。
同じシリーズを借りてみよう。 -
単純なんだけど子供にはオオウケ☆
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掛布団のかけさん
敷布団のしきさん
このネーミングセンスには言葉を失います。。
でも面白い。 -
寒くて困っている人たちを温めてあげるお話。
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S太朗5歳5カ月で出会った本。マシュマロ好きのせんにんさんが話すたびに、大笑い!あーこのシリーズ、もっとあったらいいのになあ。
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購入日:----/--/--
読了日:2010/09/04
立ち読み。
もしかして、こっちが1作目だったのかな…?
まくらのせんにん意地汚いぞ。
ましゅまろせんにんって呼んじゃうよ。 -
まくらのせんにん、おとものしきさん・かけさんが散歩がてらいろんなものをあっためる、というストーリーなのですが、なんだかこっちが暖まるような絵で癒されます。