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- Amazon.co.jp ・本 (140ページ)
- / ISBN・EAN: 9784333026081
作品紹介・あらすじ
子どもが不登校になった時/不登校は「始まり」ではなく、頑張ってきた「結果」。昼夜逆転/コンサートや遊びなど、行きたい予定があれば昼型になれる。兄弟の関係/不登校の兄弟姉妹を許せない…etc.マンガエッセイ。
感想・レビュー・書評
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マンガなので10分くらいで読める。読みやすいが、それだけ。得られたものは無かった。
・限界まで耐えた上での自己表現が「不登校」
・家をでたがらないのは、いのちと心を守るためのやむを得ない行動。ひきこもりながら自分と向き合っている。
・こころの扉は、外から無理にこじ開けない。ドアが内側から自然と開くように配慮と工夫を。
・昼夜逆転するのは、夜の方が静かだし心の負い目を感じずに済むから。必要があれば昼型に戻れるようになる。
・母親はひとりで苦しくなる。理解してさせてくれる人が1人は必要。
・不登校の子の心の悩みは、食事の仕方や内容にストレートに反映される。家族の視線が痛いので、深夜に一人で食べるようになる。
・ものやお金を欲しがるのは、愛されているという安心感ほしいとうこと。愛されていることが確認できればものの要求はグッと減る。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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