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- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784333026104
作品紹介・あらすじ
生死の闇に対峙する男達が見た、被災地・差別・暴力・孤立死のリアルな"現場"。繰り返される悲しみ-これは日本の縮図だ。
感想・レビュー・書評
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とても重い内容だが、都合の悪いことから目を逸らし続けるままでいいのか。メディアでは決して報道されることのない、被災者同士の対立やボランティアへの不満。
死をよく考えることが、生をよく考える事にも繋がる。
直葬という単語だけは知っていたが、意味は知らなかった。こんなドライなままでいいのか。
宗教は結局今まで何をしてきたのか。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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