松下電器の果し状: IBM・日本電気のパソコン独占を突きくずせ (カッパ・ビジネス)
- 光文社 (1989年4月1日発売)
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- Amazon.co.jp ・本 (217ページ)
- / ISBN・EAN: 9784334012311
感想・レビュー・書評
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(1989.07.27読了)(1989.07.19購入)
IBM・日本電気のパソコン独占を突きくずせ
(「BOOK」データベースより)amazon
松下電器が日米のパソコン界の盟主に“果し状”を叩きつけた。日米のパソコン業界は、熾烈なサバイバル戦争を経て、日本電気とIBMがそれぞれ盟主の座にのぼりつめている。日本もアメリカも、32ビット時代への生き残りを賭けた第3次パソコン戦争に突入しようとしている。この第3次パソコン戦争でIBM、日本電気を盟主の座から引きずり落とし、主導権をいっきに確立すべくトロン・コンピュータを担いで撃って出たのが松下電器である。
☆関連図書(既読)
「富士通がIBMに恐れられる理由」小林紀興著、光文社、1985.04.25
「日本電気が松下・富士通連合軍に脅える理由」小林紀興著、光文社、1985.11.30
「ATTとIBMが日本電気を屈服させられない理由」小林紀興著、光文社、1986.03.30
「キャノン・シャープ・リコーが泥沼OA戦争をつづける理由」小林紀興著、光文社、1986.06.30詳細をみるコメント0件をすべて表示
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