勝つためのレシピ (光文社新書 13)

著者 : 平石貴久

• 光文社 (2001年11月1日発売)

感想・レビュー・書評

[hidetoさんの感想 · 2006年2月14日]

ただの栄養学の本などとは違い、具体的なレシピやこれを体に取り入れなさいといった漢字で、本当にわかりやすく食事について、栄養について理解するにはベストの本です。スポーツ選手の奥様方には一読してほしいものです。

[やなぎさんの感想 · 2020年2月16日]

栄養学も日々進化しているので、この当時の段階でのノウハウという意識を持って読んだほうがいいと思う。

[kuro-shota1989さんの感想 · 2012年7月15日]

スポーツをした次の日も体を少し動かす。次の日に休む。次の日に休むと乳酸がとれない

[sugu21さんの感想 · 2010年11月14日]

【13】
・グリセミック指数の高い食品
フランスパン、食パン、もち、ジャガイモ、人参、レーズン、はちみつ
・ごま(カルシウム、マグネシウム)⇒筋痙攣防止
・かまぼこ(コンドロイチン硫酸)⇒靭帯強化

著者プロフィール

ひらいし・たかひさ―医師。医療法人社団貴生会理事長。平石クリニック院長。1950年、鹿児島県に生まれる。東京慈恵会医科大学卒業。専門は内科、循環器科、スポーツ医学、放射線診断。プロスポーツ選手の健康管理や、勝つためのコンディショニングを担当。また、有名ミュージシャンのコンサートドクターとしても活躍。『医者以前の健康の常識』『医者以前の健康の常識2』『筋トレ以前のからだの常識』『食べて肉体改造』(以上、講談社)、『医者いらずの脱「腰痛」術』(学研)、『腸内環境を変えるだけで驚くほど健康になる!』(サンマーク出版)など、著書多数。

「2010年 『よりぬき　医者以前の健康の常識』 で使われていた紹介文から引用しています。」