ビジネス英語<短期戦略>マネジメント (光文社新書)

著者 :
  • 光文社
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  • Amazon.co.jp ・本 (204ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334031862

作品紹介・あらすじ

仕事は、あなたの英語の上達を待ってはくれない。長期的にはTOEICの点数を上げていくことも重要だが、短期的には今ある英語力を効率的にフル活用して、仕事をこなしていく必要がある。そのためにはどうすればいいのか?本書は、独学で英語を学んで日本企業から外資系企業に転職し、現在英語講師として活躍する著者が、自らのビジネス体験をもとに編み出したスキルである。「タイムマネジメント」「ナレッジマネジメント」「フィジカル&メンタルマネジメント」を英語の発信と受信、英語学習にあてはめ、今現在の英語力で過不足のないコミュニケーションを行う方法論を紹介する。

感想・レビュー・書評

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  • 目次(「BOOK」データベースより)
    第1章 英語の「勉強」から英語の「マネジメント」へ(細切れ時間の有効活用ー移動時間・死に時間がビジネスパーソンの英語タイム/時間の質に合わせて学習の質を変えるー早朝はビジネスパーソンのゴールデンタイム/モバイル活用術ー最新ツールを最大限に利用する ほか)/第2章 英語習得のための短期戦略(時間ではなく密度を追求する/スキーマを広げる/まずアウトプットからインプットへ ほか)/第3章 ビジネスの場面場面に応じた英語戦略(文書作成ー文章にこだわることをやめたとき、書く量が倍増する/プレゼンテーション原稿を作成する/プレゼンスタイルにも配慮を ほか)

  • 短期的にどう英語で仕事を回すか。
    自分の書ける範囲に表現を絞る。
    アウトプットをしようと思うことで、自分の足りなさを認識して本当の意味で学ぼうと感じる。

  • アウトプットすることによって、インプットが自動的に増えていく、という考え方は英語だけでなく他のことについても言えることなので、非常に勉強になった。この本を読んで、英語で日記を書こうと思ったが、今のところ実行出来ていない。

  • 別途書きます。

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著者プロフィール

中央大学法学部卒業。コロンビア大学教育大学院TESOL(英語教授法)修了。
国内繊維商社、外資系医療機械メーカーにて営業企画、プロダクトマネジャーなどを経て
英語教育業界へ転身。
多数の東証1部上場企業の社員向け英語教育に従事。企業研修業界のカリスマ講師として、
厳しい企業のニーズにこたえられる「最強の講師集団」を育成中。

「2021年 『英単語の鬼100則』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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