読んで愉しい 旅客機の旅 (光文社新書 109)

著者 :
  • 光文社
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (270ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334032098

感想・レビュー・書評

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  • 旅客機にかかわるいろいろ。すごくマニアックな章もありましたが、たった100年以内にここまで来るんだと考えると、その進化の勢いにすごいなぁと驚きです。

  • 飛行機関連の本はあまり読んで来なかったんだけど、そのせいもあって知らない話が多かった。
    スチュワーデスの起源となったのは看護師さんだったとか、昔は副操縦士が乗客サービスしてたとか、不時着ばっかりだったとか。
    今の航空システムが出来上がるまでにはだいぶ果てしない時代があって、今でも頻繁に色々仕組みが変わるのはこの業界の特性上やむを得ないことなのかなとか思ってしまうわけで。
    たまにはこういう本もいいですね。

  • 雑学本。悪くはない。特にポスター/デザイン関連は、あまり知識がなかったので、楽しく読んだ。売り。

  • 飛行機とか空港が好きな人にとっては、まさに「読んで愉しい」本!
    興味ない人は…どうだろう;

    ここ数年で航空業界を巡る状況が刻々と変わってるのが実感できる。
    この本に書かれてる内容を見て、“あぁ、このときはそういう状態だったか”っていうのがわかる。
    変化という観点から見たら、もしかしたら航空業界って今一番面白い業界かもしれない。

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