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技術経営の考え方 MOTと開発ベンチャーの現場から についての感想・レビュー・書評


技術経営の考え方 MOTと開発ベンチャーの現場から (光文社新書)
85人が登録 ★3.28

著者: 出川通 
本 / 光文社 / 217ページ / 2004年04月17日発売
ISBN/EAN: 9784334032432
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評価平均: 3.28
登録数: 85
レビュー数: 11
価格: ¥ 735 (参考価格:¥ 735)

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みんなの感想・レビュー・書評

tkbook2010さんのレビュー 3

ネタバレ 技術が製品になるまでのプロセス毎に必要な戦略を企業形態(J/V、MBO、子会社etc)、市場選択と差別化、人材の確保など多角的に考えるためのケーススタディが多数。失敗例もあり、どれも具体的なものばかり... 続きを読む »

knsatoshiさんのレビュー 4 読み終わった

新しいアイデア・技術を産業化するまでに経験するステップを「研究」「開発」「事業化」「産業化」の4段階に分け、それぞれの間に横たわる乗り越えなければならない困難を「魔の川」「死の谷」「ダーウィンの海」と名づけて、どのように解決すべきかを説いた一冊。著者の実体験であるフラットパネルディスプレイ製作のためのイオン注入装置開発に関する具体的な説明が分かりやすい。社内ベンチャーと社外ベンチャーなどの分岐点についてなど端的に解説されており、MOTのイメージ作りには参考になる。

takayuki48さんのレビュー 読み終わった

本書では,MOT(Management of Technology)の概念をわかりやすくするために,技術の成果を商品化していく過程を研究・開発・事業化・産業化の4ステージに分類し,ステージ間の障壁である「魔の川」,「死の谷」,「ダーウィンの海」の越え方のマネジメントを行うことがMOTと位置付けている。堅いMOTの教科書というよりは,筆者の実体験を基にしたケーススタディの記述がメイン。読み本であるため,技術経営についてさらっと知りたいというときに読むといい。

takagerberaさんのレビュー 3 読み終わった

技術視点からMOT(技術経営)について書かれている一冊. 本書の多くは著者の実体験から語られる技術経営の概要とその実態, およびケーススタディで占められており, 教科書的な記載を求めている方にはあまりお勧めできない. 大学に身を置く当方としては産学連携にありがちな「シーズありきの事業化」に関する一考察はなかなかに耳の痛い話. 技術だけでは立ち行かないことは現在の日本経済を見ると明らかではあ... 続きを読む »

yumu19さんのレビュー 3 読み終わった

入社2〜3年目くらいに読むといいと思う。
MOTをよくわかってないので、ここに書かれていることをMOTと呼ぶのか知らないが、具体的な実例が書いてあって読みやすい。

ふじたくさんのレビュー 3 読み終わった

来年から学ぶことになるMOTの概観を知るために読んだ一冊。技術畑で生きてきた著者による、技術経営にまつわる数々のケーススタディのような一冊。理論的な話ではなく、経験に基づく話が中心になっている。面白いのは面白いが、どうも低い視点からMOTや技術投資について書かれているような気がする。さして参考にはならなかった。

white-boardさんのレビュー 4

 企業内起業顛末記が2本、「失敗例に学ぶ」でケーススタディ2本。これが面白いです。  研究が事業に至るまでの間の失敗を段階別に「魔の川」「死の谷」「ダーウィンの海」って言うらしいのですが、それぞれの段階での事例が載っています。なかなかこの手の事例を書ける方はいないのではないでしょうか。  要するにせっかくいい技術ベンチャーであっても、大企業の中でやると、変な人が来てうまくいかないということ... 続きを読む »

kyon1201さんのレビュー 4

出川先生の授業で聞いた内容もあり。
MOTの内容もベンチャー創造の話もあり、個人的には満足。

gok45さんのレビュー 3 読み終わった
ちー坊さんのレビュー 4

技術経営=「経営学」の一部。技術は主役であって最も脇役。成功の延長上にある失敗。用途、ターゲットを絞りきれない技術の失敗。技術的に素晴らしくても、利益を生まなければ商品としては失格。商品は、従来技術:独自技術=9:1でよい。技術バカには理解不能な話だと思う。技術経営の成功は、リーダー&マネジメントが鍵だと感じた。(2008-06-23読了)

aufhebenzenさんのレビュー 4

本書冒頭で紹介される基本フレームワークを後半で筆者の経験と照らし合わせて論じていく。基本フレームワークとはシーズを基にした研究、マーケットニーズを意識した開発、セールスに重点を移した(製品開発から商品開発へ)事業化、継続的な商品投入が可能になり、拡大し一分野をなす産業化である。各段階の間に存在する魔の川、死の谷、ダーウィンの海を如何に乗り越えるかを考えることが本書の肝。

全11レビュー中 1 - 11件を表示
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