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- Amazon.co.jp ・本 (207ページ)
- / ISBN・EAN: 9784334032753
感想・レビュー・書評
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温泉法の矛盾を利用した詐欺を働いてる温泉が相当数あると聞いて、昔親に連れて行ってもらった旅館がえらく気に入ってしばらく旅館を経営したいと思っていた小さな頃を汚されたような気がしてなりません。政治も大事ですが日本の文化として最低限信頼できる温泉を作るため情報公開に関する法を整備した方が良いのでは?ぜひ温泉を楽しみにしている外国人の方に読んで頂きたい。
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日本人必行の書。心と体を癒してくれる、神様からの贈り物、ホンモノの温泉を頂きに行こう。人生、いや、生物全てが幸せを感じる力がここにある。暇とお金がなくともそうしよう。さあ明日から有休を一ヶ月取り、家族3巡りの自炊湯治はいかが。宿はテントで良いだろう。その価値はある。ハードルが高いと思われるなら、まずは近所の銭湯に通う事をオススメする。選ぶ時、最低でも水風呂がなければ、価値は半減する。実は浴場組合の銭湯であっても、稀に源泉100%掛け流しが存在する。近所にあるならラッキーだ。風呂より銭湯、銭湯より温泉が好きな人なら、知っておくべき知識と歴史が記述されている。
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この方の本は初読み。で、ああ私ホンモノの温泉には入ったことないのかも…と思った。
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