名城の由来 そこでなにが起きたのか (光文社新書)

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  • 光文社
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  • Amazon.co.jp ・本 (236ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334033842

作品紹介・あらすじ

徳川家康はなぜ荒れ果てた江戸にこだわったのか。秀吉が、武蔵が-。乱世を生きた男たちの夢と誇りが、ここにあった。城そのものの「物」ではなく、その場で起きた出来事や人々の生きざまを想像し、その心の軌跡をたどる、城郭鑑賞の醍醐味。

感想・レビュー・書評

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  • 名城の由来

  • 平成20年9月31日読了。

  • 城って案外早く造れるんだと気づかせてくれました↑↑

  • 戦国時代に全国に建てられた城のうち、代表的なものについてのエピソードが書かれた本。

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著者プロフィール

作家、建築家。
1987年東京藝術大学大学院美術研究科博士課程修了。
龍谷大学助教授、大同工業大学教授を歴任。
宮元建築研究所代表取締役を務める。
著書50冊以上。テレビ出演・雑誌監修多数。
建築家としても受賞多数。

「2020年 『日本庭園のひみつ 見かた・楽しみかたがわかる本 鑑賞のコツ超入門』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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