- Amazon.co.jp ・本 (232ページ)
- / ISBN・EAN: 9784334036966
感想・レビュー・書評
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読めば誰でも出来るというわけではないでしょうけど催眠術の練習方法がとても丁寧に順序だてて説明してあるのでわかりやすいです。
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催眠術のかけ方が非常にわかりやすく書かれていて練習すれば本当に使えそうなところが好感が持てた。
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類書の中では一番充実しており、核心についても触れられている。
繰り返し読むことで、催眠術についての技術を深めることが出来そう。 -
催眠術というものの原理や手法が分かり易く記載されていて良かった。
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古典催眠の仕方が多種多様に書いてあります。
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催眠術がどういうものなのか、わかりやすく説明されていて面白かった。
また、実践的なテクニックも学べてよかった。 -
催眠術が怪しい手品のように感じルことも多いが、意識と無意識の違い、トランス状態(変性意識状態)と催眠状態の違い、などの基本的な違いを説明した後に、催眠状態にするための具体的な方法を紹介している。
特に、筋肉支配の時期=軽催眠の状態、 感覚支配の時期=中程度催眠、記憶支配のための時期=深催眠 等の区別が分かって良かった、
暗示テクニック、催眠術をかけるための準備、催眠術のかけ方、より催眠を深めるために、プロのテクニックなどの章にわかれている。 -
ビジネスでも、非常に参考になりました。
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催眠術の教科書
題名を見た途端、催眠術を使って自分にとって生きやすい環境が作れるんじゃないだろうか?そんな低レベルの思いがわいてきました。
催眠術ってそんなものではないんですね。
しかも催眠術をかけるには信頼されていることが重要とも。ハードルは高いですね。
でもこのテクニック、会議の場に応用できそうです。 -
著者がDaigoの本の参考文献に3冊なっていたので読みました。
この本のようにできれば催眠術ができるようになるとは思います。
ただし、要練習ですかね。
ミルトンエリクソンの例が少し書いてあって良かったです。