ゆるり 京都おひとり歩き 隠れた名店と歴史をめぐる〈七つの道〉 (光文社新書)
- 光文社 (2014年10月15日発売)
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感想 : 8件
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- Amazon.co.jp ・本 (298ページ)
- / ISBN・EAN: 9784334038250
感想・レビュー・書評
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京都の見どころ、食事処を調べるのに利用。
よくもまあ細かく調べたと思う。 -
201712。エリアごとに見所、名店がまとまっておりプランの参考になる。
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京都は路地歩きが面白い事、庶民的な店の魅力を教えてくれる。
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<目次>
第1章 洛北から西陣へ歩く
第2章 洛中を歩く
第3章 洛東から洛南へ縦横歩き
<内容>
著者の柏井さんは京都の歯医者であり、食通でもある。京都の主だった場所のガイド(”いわゆる”ものではなく、京都人らしい紹介で)を書いてしまったので、かなりマイナーな(したがってどんな人が読むのだろうか?って感じの)京都紹介を著した。
まあ、通的な寺社の歴史的な謂れはわかった(もう少し詳しくてもいいかも…)。グルメも京都の市井のお店の紹介で(なんせ"餃子も王将"まで登場)、わざわざ京都行って、そこいくかな?という感じはする。でも、文からは京都愛が溢れているので、まあいいかな?
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