松竹と東宝 興行をビジネスにした男たち (光文社新書)

著者 :
  • 光文社
3.50
  • (5)
  • (8)
  • (13)
  • (0)
  • (2)
本棚登録 : 121
感想 : 18
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (400ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334043667

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 発端 歌舞伎座開場
    第1幕 京の芝居街の双子
    第2幕 大阪の鉄道経営者
    第3幕 宝塚と浅草の歌劇
    第4幕 東京劇界の攻防
    大詰 それぞれの戦後

    著者:中川右介(1960-、東京都、評論家)

  • 東宝と松竹の歴史。エンタメ好きには身近な企業だけど、なかなか知る機会もない物語で、面白かった。

  • 歴史は面白いです。

  • 法経開架 B1/10/960/K

  • 東2法経図・6F開架 B1/10/960/K

  • 歌舞伎と宝塚という二つのジャンルの興行の礎を作った白井松次郎・大谷竹次郎兄弟と小林一三の物語。ただし、映画についてはほとんど言及なし。そこが残念。

全18件中 11 - 18件を表示

著者プロフィール

1960年生まれ。早稲田大学第二文学部卒業。「カメラジャーナル」「クラシックジャーナル」を創刊し、同誌のほか、ドイツ、アメリカ等の出版社と提携して音楽家や文学者の評伝や写真集などを編集・出版。クラシック音楽、歌舞伎、映画、漫画などの分野で執筆活動を行っている。

「2019年 『阪神タイガース1985-2003』 で使われていた紹介文から引用しています。」

中川右介の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×