- Amazon.co.jp ・本 (232ページ)
- / ISBN・EAN: 9784334045449
感想・レビュー・書評
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世の中のあらゆること、細かなことに目を向けている著者。
内向的な性格なのかな。
他人の意見をたくさん聞いて、よくメモを取るというところも親近感を感じた。
そして、博識な方なんだろうと思った。
色々なことに気づけて、読者にわかりやすく伝えられる文章が書けていいなぁ。
すごい大きい話をしているわけではないから尚更。 -
コロナの時期の処世術。なめ子さん、案外パリピ。
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安定の面白さ。
電車で読んだらまずい本。
コロナ初期~真っただ中に書いたものだけあって、内容が懐かしいものもチラホラ。
マスク警察、ZOOM飲み会、テレワーク等。
コロナが5類になって、一気に街は様変わりしました。
今じゃ、マスクしてる人の方が少ないし、ZOOM飲み会ってやってるのかね??外出するとどこ行っても人が混み合ってます。
(待ってましたと言わんばかりの変わりようですね)
コミュ障の私としては、コロナ禍の方が生きやすかったかもしれません。
ともあれ、著者独特の解釈が今回も炸裂しています。
途中に現れるマンガがとにかく笑えます。
あの薄幸そうな感じが余計に笑える。
今回も大いに笑わせていただきました! -
在宅勤務が主になってから、ストレスが本当に本当になくなって、こういう本もさらっと流し読める。おもしろおかしい感じかと思いきや、意外と参考になる。
からみたくない人に対し、私自身は無表情でスルーしてしまいがちなので、かわし方のバリエーションを見て、世の中にはできた人もいるもんだとなった。心の中で幸せを祈れる境地までは遠いなあ。 -
桃山学院大学附属図書館蔵書検索OPACへ↓
https://indus.andrew.ac.jp/opac/book/645582 -
以外と楽しむ事が出来ました。
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エッセー的なコミュニケーションのアドバイス
流石の人間観察力とメタ認知的思考。
スピリチュアルや自虐で落としがちだけど笑える。
コロナ禍になった時の資料としても貴重 -
ふーん、こんなふうに考える人もいるんだ。と、新たな出会いがあった感じ。共感できるところもあれば、そうでないところもあり、それを達観できれば人生面白くなりそう。
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びっくりするくらい共感できなかった。それはもう本当にびっくりするくらい。