- Amazon.co.jp ・本 (227ページ)
- / ISBN・EAN: 9784334076825
感想・レビュー・書評
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安心して気軽に読めるんだよね、このシリーズ。ストレス解消。
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2012年5月4日
<Mikeneko Homes no jyujiro>
カバーイラスト/永田力
本文イラストレーション/江原利子
カバー・デザイン/泉沢光雄 -
ドラマ化(以下略)
ある団地を舞台にした話。
犯罪を犯す人とそうでない人、紙一重、という話で。
ある選択によって、どちらにでもなりえると。 -
何とも後味のすっきりしないお話だった。
「晴美が失明?!」という照会の文に「まさか!」とページを進めたが、今回の事件では、あまり本筋に関係ないところで不幸な結末が多く、無駄な死者や犠牲者が気になった。
作者は何が言いたかったのだろう・・・ -
久々に三毛猫ホームズが読んでみたくなった。その時図書館にあった一番新しい物を手にとって、裏の紹介部分を読むと。。。なんと晴美が失明って書かれていて。。!!?失明したら話が終わってしまう→どうなるのか気になって読んだ。
当然、その後もずっと三毛猫シリーズは続いていて、その後のも読みたいと思っている。図書館ではなかなかその続きに巡り合わせる機会がない。予約するしかないのかなぁ?
久々に赤川次郎さんを読んだが、読みやすくサラサラ~っとあっという間に終えたし、推理しやすい。そして、推理そのものは内容が濃いものではなく、どちらかというと相変わらずな主人公と晴美と、ホームズ、部下の?のやりとりがパターン化しててそれを楽しむって感じがする。でもそれが好きなんだな、三毛猫ホームズシリーズはそこがポイント。 -
気楽に読めて面白い
殺人があったとしても、それを吹き飛ばすような明るさを
持っている -
これは赤川次郎さんの作品です。
三毛猫ホームズシリーズの作品です。
このシリーズはとてもおもしろいので、読んでみてください。