アンソロジー　嘘と約束 (光文社文庫 あ 61-2)

制作 : アミの会 

• 光文社 (2023年10月12日発売)

作品紹介・あらすじ

実力派の女性作家集団「アミの会」による書き下ろしアンソロジー。今作のテーマは「噓と約束」。テーマは統一でも、アレンジは多様多彩。人の世の温かさ、不思議さからほろ苦さまで、それぞれの作家の個性がにじみ出た「噓」と「約束」が味わえる上に、ミステリーには欠かせない〝どんでん返し〟まで盛り込んだ贅沢な1冊となっている。所収作家：大崎梢、近藤史恵、福田和代、松尾由美、松村比呂美、矢崎存美

感想・レビュー・書評

[猫丸(nyancomaru)さんの感想 · 2023年9月19日]

『アンソロジー　嘘と約束』｜感想・レビュー - 読書メーター
https://bookmeter.com/books/13721173

優雅で不穏な「嘘と約束」『アンソロジー 嘘と約束』 矢崎存美 | 本がすき。
https://honsuki.jp/pickup/17912/index.html

嘘と約束 アミの会(仮) | フィクション、文芸 | 光文社
https://www.kobunsha.com/shelf/book/isbn/9784334912765

アンソロジー　嘘と約束 アミの会(著・文・その他) - 光文社 | 版元ドットコム
https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784334100766

[みなかたさんの感想 · 2023年10月13日]

「嘘と約束」をテーマにした6人の女性作家作品集。アンソロジーは各作家さんたちがテーマを素材に創ってくれたいろいろな味を楽しめるのが魅力。一気に読みたい

#アンソロジー　嘘と約束(文庫)
#アミの会
23/10/12出版

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[なっちさんの感想 · 2023年12月3日]

他のアミの会のアンソローより
面白かった。
松村比呂美さん、好きだなー。
短編多いから
アンソロジーでしか出会えない。

[kaz-yoneyamaさんの感想 · 2024年1月25日]

謎解き要素あり。

著者プロフィール

アミの会実力派女性作家集団。これまでの刊行作品は『アンソロジー　捨てる』『毒殺協奏曲』『アンソロジー　隠す』『迷　まよう』『惑　まどう』『怪を編む　ショートショート・アンソロジー』『アンソロジー　嘘と約束』『アンソロジー　初恋』『11の秘密　ラスト・メッセージ』『おいしい旅　想い出編』『おいしい旅　初めて編』。執筆者は作品によって異なり、メンバー以外の作家がゲストとして参加することもある。本作にはゲストとして原田ひ香が参加している。

「2022年 『ここだけのお金の使いかた』 で使われていた紹介文から引用しています。」