太平記(下) (光文社古典新訳文庫 K-Aン 3-2)

  • 光文社
5.00
  • (2)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 26
感想 : 1
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (440ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334101275

作品紹介・あらすじ

後醍醐天皇は吉野に逃れ、南朝が発足する。室町幕府が優位を築くも、驕った高師直らは専横をきわめ、内部分裂を生む。やがて観応の擾乱が勃発……。紆余曲折の末、足利尊氏・直義も没し、幕府が覇権を確立していく過程をダイナミックに描く下巻。約60年にわたる争いの結末、太平の世は訪れたのか? 近世以降の日本思想に影響を与えた歴史文学の魅力を、最新成果を踏まえた「解説」とともに味わう。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 解説も良かった。各部のはじめに、人物の相関図、あらすじがあるのは良かった。本当に混乱します。

全1件中 1 - 1件を表示

作者未詳の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×