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- Amazon.co.jp ・本 (440ページ)
- / ISBN・EAN: 9784334101275
作品紹介・あらすじ
後醍醐天皇は吉野に逃れ、南朝が発足する。室町幕府が優位を築くも、驕った高師直らは専横をきわめ、内部分裂を生む。やがて観応の擾乱が勃発……。紆余曲折の末、足利尊氏・直義も没し、幕府が覇権を確立していく過程をダイナミックに描く下巻。約60年にわたる争いの結末、太平の世は訪れたのか? 近世以降の日本思想に影響を与えた歴史文学の魅力を、最新成果を踏まえた「解説」とともに味わう。
感想・レビュー・書評
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解説も良かった。各部のはじめに、人物の相関図、あらすじがあるのは良かった。本当に混乱します。
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